


人も家も自然と呼吸する、住む人が健康で快適に過ごせる人優しい家を創っていきたい。
日本の風土を熟知した先人の知恵が込められた工法を受継ぎ機能的で美しい家を創っていきたい。
今だけではなく10年、20年後、そして次世代の方にも安心して心地よく住んでほしい。
1978年創業以来山岸工務店はずっとそんな思いを抱き家づくりに取り組んできました。
時代の流れとともにスピード、経済的効率性、低価格に重点が置かれ、それに伴い人間の感覚がなおざりにされ自然や先人を敬う気持ちが希薄になりつつある今の時代。結果として人と自然が不協和音を奏で、人間が自ら心身の健康を損なうようになってきているように見受けられます。
私たちの日常生活に目を向けると、花粉症、アレルギー体質、インフルエンザや新型ウィルスの流行といった健康に対する大きな脅威はこの半世紀ないし四半世紀のうちに著しく広がったのではないでしょうか。その大きな要因は、国内外国境をまたぐ人の往来が活発になったとはいえ、私たちの生活様式や考え方やモノの見方の変化にあるのではないでしょうか。また地震や豪雨による土砂災害など私たちの生活の基礎を揺るがす大きな天災も頻発しています。
家創りを通じて、自然の恵みに囲まれた健康な暮らしに少しでも貢献できればと私たちは考えています。
大自然で呼吸するととっても気持ちがいいですよね。
自然の恵みである木や天然素材に囲まれながらこの土地特有の季節の移り変わりを感じられる家。健康に、明るく、快適に、楽しく笑顔で毎日暮せる家。みんなが集って安心して住める家。
そんな家が山岸工務店の考える「ええ家」です。