有限会社 山岸工務店【よくある質問】ページ

よくある質問

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家づくりのよくある質問

家づくりのよくある質問

見学について

見学は予約なしでも大丈夫でしょうか?
事前にご予約をお願いしております。
弊社は単に家を見て頂くのみではなく、住み心地を感じて頂きたいと考えております。そのためモデルルームではなく実際にお客様がお住まいになっているお家をご見学頂くよう案内差し上げております。訪問先のお家のオーナー様と事前に日程調整をさせて頂きますので、見学をご希望の場合はお手数ですが事前に予約して頂くことをお願いしております。
実際に家が見たいのですがどうすればよいですか?
実際にお住まいになられているオーナー様宅を見学していただいたほうがイメージしやすいですので、弊社担当者の案内のもと弊社の施行事例をご覧頂ければと存じます。なおオーナー様との日程調整が必要なため、日程に余裕をもって事前にご相談頂ければと存じます。
仕事で土日の見学会に行けないのですが、どうすればいいですか?
可能な範囲で日程調整をさせて頂きますのでご相談ください。
見学会に行きたいけど、その後の営業を受けるのが嫌だ・・・
ご見学頂いた後、ご希望がございましたら引き続き弊社からの案内を差し上げますが、特段ご希望がない又は控えてほしいとのご要望がありましたらその後の案内は控えさせて頂いております。ですので特段ご希望がない場合に電話や訪問による営業活動はいたしませんのでご安心ください。
モデルハウスって見学できますか?
残念ながら弊社はモデルハウスは持ちあわせておりません。お住まいになられているオーナー様のお宅を見学していただきます。

家づくりについて

マイホーム計画の第一歩としてやるべきことは?
ご自身のライフスタイルに照らし、どこに住みたいか?どんなお家で暮らしたいか?マイホームで譲れないポイントは何か?資金繰りをどうするのか?といったことを考えられるといいかもしれません。まずはお気軽にご相談ください。
施工エリアはどこまでですか?
資材の運搬、お引渡し後のメンテナンス等を考慮し、弊社を中心として半径40キロ以内を一応の目安としております。
主な施工エリアは京都市内、大阪北摂地域~東大阪市、奈良県北部、滋賀県南部で、過去には京都府南丹市日吉町、大阪府八尾市、滋賀県栗東市、兵庫県川西市での施工させていただいたこともあります。
何坪から施工可能ですか?
施工坪数の制限は設けておらず、敷地、その地域の条例、お客様のご要望に応じて調整させて頂きます。
契約してから、完成までどれくらいの期間がかかりますか?
建物の大きさによって違いはありますが、総面積30坪~35坪のお家でしたら本契約の締結後完成までに6ヶ月~7ヶ月程度、初期プランのご提案からですと完成までに大体1年程度が見込まれます。
契約前に、他社とも比較検討してもいいでしょうか?
一生のうちに何度もない、大きいお買いものですのでもちろん大丈夫です!
契約後の間取りの変更は出来るのでしょうか?
新築の建物の場合、「確認申請書」という建物の設計図や詳細な情報を所轄官庁に提出し、建築基準法を満たしているかの許可を得る必要があります。
その許可には間取りや窓等の計画も含まれており、許可が下りたら計画通りに施行することが必要となります。
したがって、実際のところ契約後であっても確認申請書を提出するまでは間取り変更は可能で、確認申請書の提出後は間取り変更はできないものとお考えください。

お金について

プランを作るのにお金はかかりますか?
面談させて頂き、お客様の要望を伺ったうえでファーストプラン(大まかな設計図)と工事代金の見積を提示するところまでは料金は発生いたしません。
新築の家はいくらぐらいから建てれますか?
お家の大小や仕様によりさまざまですが、ご家族4人住まいのお家(床面積30坪~35坪程度)のお家だと、およそ2,000万円~になることが多いです。
自己資金はどれくらい用意しておくといいですか?
頭金に充てる自己資金として100万円から500万円準備するひとの割合が高く、1,500万円以上という人もかなりいるといった情報をよく耳にします。
また自己資金で多く賄えばローンが少なく返済の負担が楽という見方もありつつ、昨今の市場での低金利や住宅ローン控除制度の適用を考慮すると住宅ローンを利用する方がお得であったりもします。
自己資金をどれくらい用意するかは、家計の収入やライフプランを基に月々のローン返済可能額、金利相場、住宅ローン控除制度の利用の可否など、諸条件を考慮して検討されるとよいのではないでしょうか。
自己資金や融資額などを入力して住宅ローンの返済シミュレーションを簡単にできるウェブサイトもありますので自己資金の準備や将来の返済計画を立てる際にご参照頂ければと思います。
新築する際、建物の建築費用以外にどんな費用がかかりますか?
【建物内(インテリア)】カーテン類、エアコン、通信設備、造り付家具以外に必要な家具、その他買替る家電類
【建物外(エクステリア)】外構工事全般(お庭、駐車場、玄関までのアプローチ等の工事)、敷地の状況により地盤調査費用が発生する場合があります
【その他】引越し費用、建替えの場合の仮住まいの賃料、土地建物登記費用、不動産取得税
などが費用として必要となります。
毎月の返済負担を軽減する方法はありますか?
一般的にはローンの一部、又は全額をまとめて返済して残金を減らす「繰上返済」や、より有利な条件のローンを利用する「借換え」が挙げられます。
繰上返済のうちローンの期間はそのままで毎月の返済額を少なくする「返済額軽減型」と毎月の返済額はそのままで返済期間が短くなる「期間短縮型」があり、返済額軽減型を利用すれば毎月の返済負担を軽減することが可能です。金融機関によってどちらか選択可能な場合とどちらか一方だけしか採用していない場合がありますので、ローン契約を選ぶ時にはこの点も含めて検討されるとよいですね。
そして借換えですが、今よりも有利なローン商品があったとしても、借換契約時には事務手数料、保証料、印紙税といった諸費用が発生しそれだけで数十万かかってしまって結局メリットがないといったケースや、ローン残金や残り返済期間によっては逆に不利になってしまう場合もあります。
繰上返済も借換えも、ご自身にとってのメリットとデメリットについて金融機関と相談して、慎重に決められる必要があります。
年収が少ないのですが、住宅ローンって、いくらまで借りられるのですか?
借りられる方の年収と、金融機関が定める返済負担率とを基に住宅ローンの限度額が決められると言われます。
多くの金融機関が設定する返済負担率の限度は、年収400万円未満で30%、400万円以上で35%とされているようで、年間の返済負担額を基礎としてローン上限が定められると言われています。
この条件に基づくと、例えば、金利1.0%、35年元利均等返済、ボーナス返済なしとした場合の住宅ローン限度額は、年収300万円では2650万円、400万円では4130万円、500万円で5160万円と算定されます。
これはあくまで一般的に言われているもので、実際には金融機関の融資方針、その時の市場金利、お借入者様の状況に応じ金融機関の判断に委ねられることとなります。
フラット35とは何ですか?
フラット35とは、民間金融機関と住宅金融支援機構が提供する最長35年の住宅ローン商品のことです。
借入れ時に返済終了までの金利と返済額が確定され、将来市場金利が上昇するという場合は金利が固定されているフラット35は有利となることがあります。その他、保証人が不要、繰り上げ返済手数料が不要といった特徴もあります。ですので、安定した資金計画を立てたい、金利上昇リスクを回避したい、計画的に繰り上げ返済したい、といった方には向いていると言われます。
ただし、各金融機関の独自の住宅ローンの金利より少し高い金利となる傾向があったり、一定の基準を満たす住宅のみに適用される、といった特徴もあります。融資金利や手数料、提出書類などは金融機関によって異なり、制度の改定もありますので、詳細については各金融機関の情報をご参照ください。

土地について

土地探しもお願いできますか?
不動産会社とのお付き合いもさせて頂いておりますのでご相談下さい。
土地を買う場合、土地の購入代金以外にかかる費用はある?
土地の価格に、登記費用、不動産仲介手数料、固定資産税(土地取得時から年度末までの部分)がかかってきます。
用途地域とはなんですか?
用途地域は計画的な市街地を形成するために、13地域毎に建物への制限が設けられています。
例えば、建ぺい率(建蔽率)や容積率が異なります。『第一種低層住居専用地域』の建ぺい率は場所によって30%・40%・50%・60%の違いがあり、容積率も50%~200%となります。一方『第一種住居地域』では建ぺい率が50%・60%・80%、容積率は100%~500%。そのため同じ50坪の土地に家を建てようと思っても、建てられる延べ床面積が違う、つまり第一種住宅地域のほうが広い家を建てられることになります。
建ぺい率とは?
建ぺい率とは、法令により定められた「敷地面積(土地の面積)に対する建築面積(建物を真上からみたときの面積)の割合」のことです。
土地を購入して建物を建てる場合、「建ぺい率」と「容積率」によって建物の最大サイズはあらかじめ決められているので、必ずしも自分の好きなように建てられるとは限りません。指定された建ぺい率や容積率を超える建築物は違法建築物として罰則を受けたり、売りに出すときに悪条件になったりします。

メンテナンスについて

アフターサービスについて教えてください。
基本的には定期点検の年数は設けておりません、気になる箇所がありましたらその都度ご連絡を頂くようにしております。
山岸工務店ではお引き渡し後から、お客様との本当の意味でのお付き合いが開始します。お困りごとがあれば、些細なことでもご連絡ください。
家を長持ちさせるために自分でできることはありますか?
家の劣化を進める要因として大きいのが水です。特に水廻り設備の湿気や濡れたままの洗面室の床などからカビや腐食がはじまるケースが多くみられます。
ですので日頃から換気を心がけ、床が濡れたら手早く拭取るなど日頃のちょっとした作業の積み重ねが家を長持ちさせることにつながります。
それと1年に1回程度の頻度で外壁や屋根を注意深く観察してください。ひび割れなどが発生しているとそこから雨水が沁み込んだり外壁がもろくなって家を傷める原因となりますので、ひび割れを発見されたら信頼できる専門業者に点検を依頼されることをお勧めします。

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