有限会社 山岸工務店【ええ家づくり】ページ

ええ家づくり

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ええ家

ずっと住んでいたい「ええ家」

深呼吸したくなる家

深呼吸したくなる家


花粉症、アレルギー体質、インフルエンザや新型ウィルスの流行といった健康に対する大きな脅威はこの半世紀ないし四半世紀のうちに著しく広がったのではないでしょうか。これは、家の構造が大きく影響しているのではないかと考えました。

「呼吸をする家」
室内の有害な化学物質や生活臭は、湿気とともに透湿性の壁を透過して、屋外へ排出されます。
山岸工務店の建てる家は自然素材を使うことで長期的に外へ出て、帰ってきたときの嫌な空気感を軽減することができます。
家創りを通じて、自然の恵みに囲まれた健康な暮らしに少しでも貢献できればと私たちは考えています。

通気断熱WB工法

もともとこの通気断熱WB工法は、「高気密高断熱工法」と「在来工法」の弱点を克服するため開発されたという背景を持っています。
通気断熱WB工法の特徴は、自然のチカラで換気を行う点です。基礎部分と屋根の棟部分に形状記憶合金の自動開閉装置を取り付けることで、壁の中で通気が行われるように家の設計が行われます。
夏場は床下の冷たい空気が外気と混ざって壁の中を上昇し、屋根から抜けていき「空冷断熱」効果によって室内の温度上昇を抑えることができます。また、無駄な湿気も屋根から逃がすようになっているので嫌なジメジメもありません。
冬になると、棟部分の自動開閉装置が閉まり、通気層になっていた部分が保温層に変わります。これにより外の冷たい外気が遮断され、家の断熱性が高まり冬場も快適な住空間を守ってくれます。

気温に反応する形状記憶合金

形状記憶合金は、ある一定の温度になると形が変わり、また温度が変化すると元に戻る性質をもっています。
形状変化のエネルギーは温度のみだから無駄な電気も使いません。

通気断熱WB工法

夏は、壁の中の空気を流して室内の空気を快適に保ち、
冬は、外の空気を遮断し、気密性と断熱性を上げることで、室内の熱を逃がしにくくします。

通気断熱WB工法
壁の中の隙間

土壁の原理を応用し、臭いも化学物質も湿気と一緒に壁を通過。
換気システムに頼らなくても、深呼吸したくなる結露しない家が実現します。

通気断熱WB工法

室内の有害な化学物質や生活臭は、湿気とともに透湿性の壁を透過して、屋外へ排出されます。
機械による室内換気をしなくても、室内ホルムアルデヒド濃度を低く抑えることができます(厚生労働省指標値0.08ppm)。
余分な湿気も抑えるので結露する心配もありません。室内は常にクリーンな空気で保たれます。

天然木と素材のこだわり

既製の内装家具やビニールクロス(いわゆる新建材)は、
シックハウス症候群やハウスダストによる疾患の原因となっています。

天然木と素材のこだわり

毎日肌に触れる内装は、温かくなめらかな手触り、調湿能力に優れ、香りがよく、見た目も美しい国産天然木で仕上げます。

丈夫で永く住める家

丈夫で永く住める家


ずっと住む家だから、「耐震性」や「家族構成の変化」などの将来性は気になるポイントだと思います。
私たち山岸工務店はお客様の不安や悩みを解決し、理想とする住まいをご提供します。

耐震性

「いつ大きな地震がくるかわからない」という不安は、私たち日本人なら誰もが共通して持っているのではないでしょうか。
近年の日本では大きな地震が頻繁に起こっています。
いつ来るか分からない大地震から家族の安全を守るために、住宅の耐震性能はできる限り高く保っておきたいものです。
山岸工務店の建てる家は国が定める耐震基準の1.5倍の耐震性を標準仕様とし、安心して永く暮らせる家づくりをしています。

耐震性

在来軸組工法

在来軸組工法は日本で昔から用いてきた伝統の木工法を発達・発展させた工法のことを言います。
この工法の最大のメリットは「自由度」にあります。全体が柱と梁で構成されているため、壁を設ける箇所の選択の幅が広く、様々な間取りに対応できる特徴があり、家族構成が変わった時などに壁を抜いて部屋をつなげたり、壁を設けて部屋数を増やしたりするのにも適しています。
また、枠で構造を支えているため、耐力壁を設けている箇所を除けば、ほとんどの壁面で窓口を広くとることができます。
開放的な住宅を希望する場合、実現できる可能性が高い工法です。

在来軸組工法

熟練の職人たちの技術

ただ家をつくるだけが大工ではありません。
お客様の家族が永く住む・暮らす」ことを常に考え「心を込めて」つくります。
専任の大工と熟練職人が、ひとり一人の経験・知識・アイデア・技術を集結し一丸となって家づくりに取り組んでいます。
私たちの想いは一つ。お客様に笑顔で幸せに暮らしていただくこと。
経験と知識、そして情熱を持ち合わせた職人たちが一丸となり施主様の想いを形にしていきます。

熟練の職人たちの技術1熟練の職人たちの技術2
幸せを形に

幸せを形に


憧れの注文住宅を建てるにあたり、はじめに考えるべきことは、暮らしの希望から理想の家を思い描くことです。
ご家族ごとにたくさんの想いがあります。
その一つ一つの想いに耳を傾け、 もっとも最適な住まいを設計し、提案をします。

住まれる人の価値観への配慮

使いやすさや過ごしやすさは住む人それぞれです。ライフスタイルに合わせた理想を叶えます
お客様の生活スタイルや住まい方、ご要望をお聞きしてプランに活かしていきます。ご家族の夢・希望、理想の暮らしをお聞かせください。

住まれる人の価値観への配慮

細かな施工管理

家をつくる前に、どのような順序で工事を進めるか。またどれくらいの重機や職人さんが必要になるか。といった事について予め予定を立てます。工事が始まれば、工程表に基づき現場がスケジュール通りに進んでいるかを日々確認します。
また、建築にはコンクリートや土、アスファルト合材等、天候や季節、水分の量やその材料を構成する骨材などの諸条件により品質に大きく影響を与える材料が多くあります。そられらを細部まで管理し確かな家づくりをしていきます。

細かな施工管理
やっぱりうちが一番や

やっぱりうちが一番や


外から帰って落ち着ける家。
きれいなホテルも素敵。友達の家も素敵。でも「やっぱりうちが一番や」と思える家づくりを目指します。
すべてが自分仕様だから、こだわりを詰め込んだええ家にしましょう。

落ち着ける家1落ち着ける家2

ライフスタイルの多様化とともに、住まいの志向も多様化し、立地、デザイン、素材、機能、工法にまで自分らしさを求める人が増えています。しかしながら、その希望に100%応えてくれる住宅メーカーや工務店と出会えるチャンスは、なかなかありません。
安全で使いやすい、美しい家をつくることは注文住宅では当たり前。山岸工務店に求められているのは、どんな無理難題にもまっすぐに向き合い、誠実に答えを出すこと。そして最善のご提案をカタチにしてお渡しすることと自負しております。

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